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コーヒーが将来的に値上がりの恐れ!

気候変動によって将来的にコーヒーの価格が25〜50%値上がりするという、コーヒー好きには非常に気になる記事がありました。

クリスチャン・バン氏らの調べによると、アラビカ種の栽培に適した土地は2050年までに現在の半分にまで減少する恐れがあるとのこと。特に、昔からコーヒーを栽培しているベトナム・インド・中央アメリカ諸国で環境が悪化。その結果として、コーヒーの価格が25%上昇することまで予想されています。

生産ということだけを考えれば、気温の上昇によってコーヒーベルトが広がり、 これまでコーヒーノキが育たなかった地域でもコーヒーを生産できるようになることで、それほど生産量の落ち込みは心配しなくてもいいのかもしれません。完全に素人考えですが。ただ、コーヒー、特にスペシャルティコーヒーは生産者あってのものですので、そう単純に割り切れることではありません。

スペシャルティコーヒーを取り巻くキーワードのひとつに サステイナビリティがあります。持続可能性というやつですね。スペシャルティコーヒーにおいてサステイナビリティというと生産者の経済的な問題やサビ病への対策が思い当たりますが、よりグローバルなスケールでも捉えていかなければならない事象であることを思い知らされました。